部分痩せの方法
部分痩せの方法
こんにちはReStart 10年の看護師経験のあるトレーナーの山本です。
本日の記事は部分痩せについてです。
皆様、ダイエットの食事についてはどうお考えでしょうか?
当ジムでは、ウエスト・下半身痩せをお伝えしています。
では局所的にウエスト・下半身痩せができるのか・・・あくまで持論ですが、すごく頑張れば部分やせは可能です。
考えた事はありませんか?でも「部分的に太りやすいところがある」と。
部分的に太ることあるという事は部分やせもできる可能性はあるのです。
この部分痩せについて、とても大切なことが血液循環です。
よく太る部位を考えてください。下っ腹や太もも・ふくらはぎに二の腕覚えはございませんか?僕はあります(泣)
その太りやすい部位は日常生活で動かせていますか?おそらく冷たくなりやすく皮膚も少し硬いなどの感覚はないですか?
そうなのです、日常生活では下っ腹や太もも・ふくらはぎに二の腕を動かす機会は少なく、意識的に動かさないと血液が巡りずらく
脂肪を分解する酵素や脂肪を分解した脂肪酸をエネルギーとして体に流すことができないのです。
血液循環をよくするには運動が第一選択です。
このことからもトレーニングは必要になります。
また日常の姿勢を改善することでもこの血流の循環はよくすることができます。
ですが現代人のほとんどが、移動に電車や車を使用し日常の運動量の低下や、足を上げる筋肉、姿勢を保つ筋肉、腕を上げる筋肉などの使用できずにいます。
このような生活が続くと筋肉は硬くなり、痛みが出たり硬くなった筋肉が神経を圧迫し痺れをきたしたりしてしまいます。
これを改善するために施術にて筋肉の柔らかさを出し、トレーニングにより必要部位の筋肉を鍛えて動きやすい身体を作ることでダイエットの効果を後押しすることができます。
実際に当ジムのビフォアフター写真では大きな違いが見られると思います。
タンパク質・脂質・糖質を3代栄養素と呼びますが
これを
P・・・・・・プロテイン
F・・・・・・ファット
C・・・・・・カーボ
と略語化されます。
P :タンパク質は体の材料
F :脂質はエネルギーや細胞膜やホルモンの材料など
C :糖質はエネルギー
として使われます。
主にダイエットは、身体の材料であるタンパク質は摂りつつ、エネルギー源である脂質か糖質のどちらかを減らして食事コントロールを行うことになります。
もちろん、基本は食べるカロリーよりも消費カロリーを低くしないといけません。
ダイエットをするにあたっての食事ですが身体を作るためのタンパク質は意識的に多く食べ体重×1g〜2g程度をとり筋肉を大きくして安静にしていても消費するエネルギーを増やしましょう。
メインエネルギーである糖質と脂質を同時に多量に食べると脂肪合成が加速してしまいます。美味しいのですが、焼肉にご飯やうどんに天ぷら、ラーメンにチャーハンなどはダイエットにはよくないので控えるべきです。
ダイエットの場合はタンパク質摂取量は十分にある上で、糖質を減らすか脂質を減らすかになります。
詳しくはトレーナーやその道のプロにお聞きすることをお勧めいたしますが、絶対にタンパク質だけを食べるダイエットは行ってはいけません。
代謝効率が悪く、エネルギー不足で体調を崩したり究極死んでしまいます。
僕は、お客様に合わせて糖質をメインの主食にしたり脂質をメインの主食に設定したり状況に応じて選択しています。
食事量を減らせば痩せますが、綺麗にダイエットをしたり健康的にダイエットをするならば絶対にこの栄養素は意識すべきです。
ぜひ、この記事にご興味を覚えた方は当ジムにご連絡ください。
お話だけでも聞かせていただければ悩みを解決できるかもしれません。
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